サツキマスを狙う ③
今日は夕方サツキマス狙いに行ってきました。
ポイントに着くと既に6:30。1時間ぐらいが勝負。
とりあえず瀬と、瀬の落ち込み、落ち込みで水流が巻いている(水中に何かあるであろう)場所を狙ってひたすらキャスト。
対岸にある瀬を狙うにはバスタックルだとやはり飛距離に不満。
グリグリグリ・・・スローにただ巻き。
アタリ無し。。
ジャッジャとトゥイッチを入れながら誘ってみる。
アタリ無し。。
ワカラーン!
サツキって、どやったらつれるんじゃーい
周りを見渡すと、ベストを着てタモを持った、いかにもって人発見。
盗み見してたが、よく解らんので事情聴取に向かう。
「金黒のミノーがいいらしいわー。 でも今年はまだ上がったって聞いてないなー」
10日ほど、朝夕通っているらしい・・・・。
マジですか!
そんな厳しいんですか!
何の感触もないまま、夕暮れ。
稚鮎はソコソコに見られ、日が落ちてくると時折ピチャピチャと音を立てて跳ねてますが、フィッシュイーターの影は見られず。
はぁ・・・結構辛いなこの釣り。
---------- 10魚種への道 ---------
追加魚種: 無し
得られたもの: 疲労感と迷い
関連記事