2008年08月23日
憧れのアルプス
釣りブログのはずですが、もう一つの趣味「ザ!山登り」について
夏休みを利用して、アルプスを登ってきました。
アルプスと言っても、アルプスいちまんじゃくの方ではなく、ハイジとペーターの方。
ちなみに童謡「アルプス一万尺」は、
文字通り10,000尺(1尺=約30cm)、3000mの事。
こやりのう~え~で♪ のフレーズは、
南アルプスの槍ヶ岳そばにある愛称「小槍」という峰の事。
その上で踊ろうっていってるんですね。アブナイ。
さて今回挑戦するのはくどいようですが、本家ヨーロッパのアルプス山脈。
日本アルプスにも富士山にも登った事はないけれど、
えーいめんどくさいっ!と、その辺すっとばして一気に4000m越え。
ブライトホルン4160mの挑戦記録です。

8月6日
アムステルダム経由でチューリッヒに飛ぶ。

飛行機はKLM。
KLMはエコノミーでもプライベートディスプレイがありオンデマンドの映画鑑賞が可能な為、お気に入りの航空会社の一つ。
8月7日
ドイツ在住の友人2人と合流し、特急列車でツェルマットへ向かう。
3時間の車窓は、だんだんアルプスのイメージに近づき、テンションUP
ツェルマットの街は標高約1700m。
既に自分の最高標高(1982m)に近い高度。
午後、高山病対策もかねて3000m地点まで登る。
8月8日
明日登るブライトホルンと憧れのマッターホルンを近くで見る為に、シュヴァルツゼー(2538m)に登る。
この季節、この標高までは全く残雪もなく一面ハイジの世界。
途中放牧の牛もいました。

8月9日
いよいよ4000m越えの日。といってもロープウェーで3850mまで登る為、実質登るのは山頂4160までの300m程度の高さ。
ガイドのスーザン、イギリスからの2人組(ニックと名前忘れた)、そして僕ら3人(マック、ユスティナ、シゲ)の計6名がチーム。コンティニュアスビレイ(6人のロープ電車)を組んでアタック開始。

足元はクランポン(アイゼン)で万全の体制。
半ゴオリとなった積雪をシャクシャク踏みしめていきます。

最後の峰筋は60cm幅で左右は崖。
まさに一連托生のロープにドキドキしながら登頂。4164m!!
右にはモンテローザ、後ろにマッターホルン、遠くにモンブラン。
ナントそれらとほとんど同じ高さ。
気持ち良かった!
来年は、マッターホルン登頂のライセンスをゲットし、マッターにチャレンジする事を誓い帰ってきました。

これが目下の敵マッターホルン。待っとけよ!
夏休みを利用して、アルプスを登ってきました。
アルプスと言っても、アルプスいちまんじゃくの方ではなく、ハイジとペーターの方。
ちなみに童謡「アルプス一万尺」は、
文字通り10,000尺(1尺=約30cm)、3000mの事。
こやりのう~え~で♪ のフレーズは、
南アルプスの槍ヶ岳そばにある愛称「小槍」という峰の事。
その上で踊ろうっていってるんですね。アブナイ。
さて今回挑戦するのはくどいようですが、本家ヨーロッパのアルプス山脈。
日本アルプスにも富士山にも登った事はないけれど、
えーいめんどくさいっ!と、その辺すっとばして一気に4000m越え。
ブライトホルン4160mの挑戦記録です。

8月6日
アムステルダム経由でチューリッヒに飛ぶ。

飛行機はKLM。
KLMはエコノミーでもプライベートディスプレイがありオンデマンドの映画鑑賞が可能な為、お気に入りの航空会社の一つ。
8月7日
ドイツ在住の友人2人と合流し、特急列車でツェルマットへ向かう。
3時間の車窓は、だんだんアルプスのイメージに近づき、テンションUP
ツェルマットの街は標高約1700m。
既に自分の最高標高(1982m)に近い高度。
午後、高山病対策もかねて3000m地点まで登る。
8月8日
明日登るブライトホルンと憧れのマッターホルンを近くで見る為に、シュヴァルツゼー(2538m)に登る。
この季節、この標高までは全く残雪もなく一面ハイジの世界。
途中放牧の牛もいました。

8月9日
いよいよ4000m越えの日。といってもロープウェーで3850mまで登る為、実質登るのは山頂4160までの300m程度の高さ。
ガイドのスーザン、イギリスからの2人組(ニックと名前忘れた)、そして僕ら3人(マック、ユスティナ、シゲ)の計6名がチーム。コンティニュアスビレイ(6人のロープ電車)を組んでアタック開始。

足元はクランポン(アイゼン)で万全の体制。
半ゴオリとなった積雪をシャクシャク踏みしめていきます。

最後の峰筋は60cm幅で左右は崖。
まさに一連托生のロープにドキドキしながら登頂。4164m!!
右にはモンテローザ、後ろにマッターホルン、遠くにモンブラン。
ナントそれらとほとんど同じ高さ。
気持ち良かった!
来年は、マッターホルン登頂のライセンスをゲットし、マッターにチャレンジする事を誓い帰ってきました。

これが目下の敵マッターホルン。待っとけよ!
Posted by Shige at 02:05│Comments(0)
│山登り
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